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【メールアーカイブソリューション特集第1弾】
情報漏えい事件って、どこから発生しているかご存知ですか？
サイバー攻撃より怖い、内部犯による情報漏えい！
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◆情報漏えい事件について
どんな企業も、情報漏えいを防ごうと、会社のPCにセキュリティソフトを入れ、 標的型攻撃のようなサイバー攻撃に備えていらっしゃると思いますが、 毎日のように情報漏えいのニュースが飛び交っています。

経済産業省の調査によると、 なんと約半数が社員によるデータの持ち出しによるものと報告されております。

どんなに外部の脅威に備えても、 内部の管理、監視がしっかりできていなければ対策としては不十分なのではないでしょうか。

◆内部から発生する情報漏えいへの気付き、把握
最近では内部からの情報漏えいを防ごうという目的で、自社の社員のメールを監視し、 流出した経緯を把握し、経路を特定させようという対策に関心が集まっております。
そうすることで、社員の情報漏えいの抑止力になるとも考えております。

◆クラウドサービスの浸透によるリスク
以前は自社でメールサーバーを構築し、運用している企業が多かったので、 メールの保管については、自社の管理の範疇で行うことができました。
しかし、昨今は便利なクラウド型メールサーバーを利用しているお客様が増えております。 （例えば、、Office365のExchange Online ／ G Suite などのメールサービスです）
自社にサーバーがないからこそ、社員のメールを保管し、監視することができる ソリューションへの関心が以前に増して高まっております。